遺品整理の料金を安くする方法とは?|石巻市の遺品整理や不用品回収ならオガハンまで

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遺品整理の料金を安くする方法とは?

遺品整理を安くする方法とは?

遺品整理の料金を安くする方法とは?

 

 

 

家族が亡くなってしばらくした後に「故人の遺品を整理しよう!」とはじめてみたものの、あまりの量でどう片付けたらいいのかわからない! そんな困りごとありませんか。

身内できたら良い遺品整理ですが、ついついプロにお願いするご家庭が増えています。但し、気になるのがその料金です。できるだけ安く済ませたいものですが、生前の大切な思い出が詰まった遺品の片づけ、整理。安いだけの業者でも不安ですよね。

このページでは、遺品整理の料金を最大限に抑えつつ、安心な業者を選ぶためのポイントをまとめました。これから遺品整理を依頼しようとお考えの方のご参考になれば幸いです。

目次

 

遺品整理の料金を安くするための6つのポイント!

 

故人の家や部屋の片付けのすべてを業者にお任せする場合、決して安い料金というわけにはいきません。少しでも費用は安く抑えたいものです。実は、ちょっとした工夫で遺品整理の料金を安くする秘訣があることをご存じでしょうか。次の項で、遺品整理の料金を安くするために簡単に試せる5つの方法を説明していきます。

 

1、遺品整理について知る

一言で遺品整理といっても、その作業は多岐に渡ります。また、業者によって提供しているサービスが異なるため、まずはサービスを知ることが大切です。

 

・遺品の仕分け
・家財道具の搬出
・不用品や粗大ゴミの回収処分
・ハウスクリーニング
・特殊清掃
・消臭作業
・遺品の買取り
・遺品供養
・原状回復工事
・家屋の解体工事
・不動産整理
・各種手続き代行 etc.

遺品整理にはどのような作業が、それが大体いくらでできるのか。
どのような作業が金額に含まれ、どんな作業がオプションとなるのか。
遺品整理サービスの知識をつけることで、遺品整理の費用の相場もある程度理解することができ、高額請求など悪質な業者に遭遇することやトラブルに巻き込まれるリスクを減らすことができます。

もちろん、高額請求には気を付けなければいけませんが、あまりにも安い料金の見積もりにも注意が必要です。遺品整理には必須ともいえる仕分け作業や清掃作業の料金が、基本作業として含まれていないことも稀にあります。内訳を見ずに安さだけで契約してしまうと、後で追加料金が請求されてしまった、などというトラブルもよく耳にします。知っていれば未然に防げたはずのトラブルで後悔することのないよう、事前の情報収集は怠らないようにしましょう。

2、事前に遺品整理を進めておく

自分でやれば整理も片付けも無料です。少しでも遺品整理の代金を抑えたい場合は、ご自身で事前に片づけを進めておくことです。

 

遺品整理の料金体系は業者により異なりますが、基本は、不用品や粗大ごみ等を回収処分する費用(処分費)・片付けにかかった時間(人件費)の二つです。当たり前ですが、遺品の量が多いほど支払う料金は高くなります。ご自身で少しでも片付けを進めて処分するものを少なくしておけば、業者の負担が減って処分費・人件費共に安くなるわけです。

大型の家具や家電などの処分はなかなか難しいですが、例えば本や雑誌、衣類、食器類、雑貨、小型家電などは、ご自身でも処分できるのではないでしょうか。例えば、今後も使えそうな家電や家電、着ることができる衣服や着物などは、知人など欲しい方へお譲りししてはいかがでしょうか。他には、福祉団体などに寄付したり。処分の場合は自治体の粗大ゴミの戸別回収を依頼したりなどの手段もあります。できるかぎり費用がかからない方法を考えてみましょう。

あまり物を処分することができなかったとしても、分別して袋にまとめ、簡単に搬出しやすい状態にしておくだけでも有効です。ただし、色々なものが分別されずに混ざった状態では業者も困ります。きちんと分別すれば地球にやさしい、エコな資源になることはもちろん、処分費用がかからずに済みます。

片付け作業は、プロの業者と比べると時間はかかりますが、少しづつでも作業していくことで「遺品整理の料金が安くなる!」と思えば、やる気になるものです。可能な範囲でコツコツと片付けていきましょう。

3、生前整理で準備する

生きて元気なうちに自分で身の回りの片付けをする「生前整理」もお勧めです。体力があるうちにご自身で家財道具など身の回りのものを整理しておくことで、子どもや孫の世代の負担を減らすことができます

 

生前整理は思い立ったらすぐに始めましょう。片付け作業は意外に重労働。年を取ってくると日に日に体力が落ち、体の自由が利かなくなってきます。いつなんどき、お迎えがくるとも限りません。よほど体力に自信がある方は別ですが、「いつかやろう」ではなくなるべく早めに済ませておきたいものです。

生前整理を含め「終活」は、遺された家族のためだけでなくご自身の気持ちの整理にも、のとても役立ちます。単なる片付けや断捨離とは異なり、身の回りの物も心もスッキリして気持ちが楽になったとよく聞きます。“元気なうちに”生前整理してみてはいかがですか?

4、家具・家電・貴金属などの買取りを利用する

事前に遺品の整理を進めていくと、「これまだ使えるのでは?」「もしかして売れるかも?」という品物が出てくると思います。思わぬお宝が出てくることもあります。遺品整理業者は買取も行っている場合が多いのでぜひ利用しましょう。遺品整理の費用が割引になり、安くなるわけではありません。しかし、家電や家具、貴金属などの家財道具を売ることで、遺品整理の料金が相殺され、トータルすると遺品整理が安く済むという仕組みです。高級時計や貴金属、ブランド品など、買取するものによっては逆に遺品整理代金よりもプラスになるなんて嬉しいケースもあります。

 

<こんなものも買取できることがあるんです!>
家具・家電・貴金属・宝飾品・ブランド品(ブランドバッグ・ブランド服・ブランド靴)・時計・骨董品・未使用切手・記念硬貨・記念コイン・有名画家絵画・掛け軸・茶道具・刀剣・着物・コレクターズアイテム・ビンテージ品・アンティーク品・カメラ・レンズ など

ここで遺品を高く買い取りしてもらうための重要なポイントが2点あります。

1. 売れそうな物の手入れをする
買取対象となりそうな不用品は、お手入れをしておきましょう。遺品買取に対応している遺品整理業者は、自らリサイクルショップを運営していたり、リサイクル業者と提携していることが多いものです。リユースに回せる不用品かどうかを判断するのは、やはり見た目の印象です。特に家電や家具は、きれいな状態であればあるほど高価買取となります。汚れが目立つ部分は中性洗剤等で汚れを落とし、柔らかい布で拭き上げておきましょう。木製の家具や革製のソファなどは専用のワックス等で磨き上げると見違えるようにきれいになります。このひと手間で買取金額がアップするならやらない手はありませんね。

2.モノによって売る方法を変える
遺品の種類により、ベストな売却方法は変わります。例えば、貴金属ならリサイクルショップよりも鑑定の技術の優れた質屋や宝石店が有利です。そのモノの価値がわかるだけに、リサイクルショップより間違いなく高価買取をしてもらえます。家具や家電ならリサイクルショップが一番。ネットオークションやフリマアプリでは、送料の負担がかかってしまい購入者が割安に買えるというメリットがなくなってしまうため、需要はあまりありません。ヤフオクやメルカリなどのネットオークションやフリマアプリに向いているのは、ビンテージものやコレクション要素の高い希少品。レア物を探している人やコアなファンなどは、まめにネットオークションやフリマアプリをチェックしているものです。こんなものがこんな高く売れた!ということもよくあります。

モノによって売り分けたりは面倒だなと感じる方や、売れるまで待つ時間がないという方は、遺品整理業者で買取してもらうことが最適です。リサイクルショップまで足を運んだり、自分でネットオークションやフリマアプリに出品する手間も時間も省くことができます。

5、複数の業者から見積もりをとる

遺品整理の料金設定は業者によってさまざまです。遺品整理業者に依頼する場合は、まず見積もりを取りますが、大切なのは1社だけではなく複数の業者で相見積もりを取り、見積金額を比較することです。相見積もりで、よりリーズナブルな遺品整理業者を探し出しましょう。

 

ここで気を付けたいことは、見積りを金額のみで比較しないこと。どのような作業項目が含まれているのか内訳もしっかりと確認するようにしてください。

では、どのような遺品整理業者に、どのくらいの件数で見積もりを出してもらえばよいのでしょうか。今はネットで簡単に検索できる時代です。各社のホームページで良さそうな業者を探し出すことができます。一括見積もりなど簡単に業者を複数社選ぶことができる便利なサイトもありますが、一括見積もりに登録されていない業者も多く、優れた地元の業者を見逃してしまうことがよくあります。地元で活動している優良そうな遺品整理業者のサイトをそれぞれ見比べて、複数の業者から見積もりを出してもらうことをおすすめしています。件数としては、多すぎても比較が困難になりますので3社程度が良いでしょう。優良な遺品整理業者を選ぶコツとしては以下のポイントを参考にしてみてください。

<優良業者を選ぶためのポイント>
1.情報をしっかり掲載している業者ほど信用できる!
・免許番号
・会社概要
・料金形態
・サービスの詳細
・実績の公開
・事例の紹介 etc.
ホームページ上で、上記のような情報をしっかりと掲載している業者ほど、安くて高品質のサービスを提供している信頼できる業者であるといえます。

2.安さの理由を明記している!
・限定した対応エリアで活動している
・フランチャイズ契約料がかからない
・宣伝はホームページのみ
・広告費をカットしている
・少数精鋭のスタッフのみで運営
どのような方法で低価格を実現しているのかをきちんと説明している業者は安心できます。逆に根拠なく安価なサービスを謳う業者は要注意です。

見積もりを取る際には、出張見積もりをお願いするとよいでしょう。同じ間取りであっても、家財道具や処分するゴミの量によって支払う費用が大きく異なる遺品整理には、明確な相場というものはありません。実際の現場の状況を見ることで、より正確な見積金額が算出できます。

<遺品整理の費用を決める主な要素はコレ!>
・遺品の分量(トラック何台分か)
・間取りや建物の構造(広さは、二階もあるか、エレベーターがあるか)
・処分品の種類(大型家具や家電があるか)
・作業希望日(繁忙期か閑散期か)
・周辺状況(駐車が近くで可能か) etc.

電話やメールだけで状況を伝えることも、業者が把握することも難しいもの。追加請求など業者とのトラブルを避けるためにも、事前の現場の把握は重要です。多くの業者は見積もり時の出張費や見積代金は無料で行っていますので、まずは複数の業者に訪問見積もりを依頼しましょう。

5、遺品整理業者の繁忙期を避ける

多くの遺品整理業者にも繁忙期と閑散期へがあります。繁忙期の作業は、次の仕事までの時間が短いためにスピーディーに作業を終わらせる必要があります。そのためには多くのスタッフを確保しなければならず人件費がかさむため、どうしても繁忙期には料金が高騰しがちです。
繁忙期を避け、閑散期を狙うことで費用を抑えることができる場合があります。

 

また繁忙期でなくとも、作業の日程をこちらからは指定せずに業者の都合の良い日に合わせることで、安く見積もりを出してくれる業者もあります。少しでも遺品整理の費用を押さえたいならば、作業日は業者の都合に合わせるようにするとよいでしょう。

 

6、決して安さだけで業者を選ばないでください!

ご葬儀の費用など何かと出費の多いご遺族の方が、遺品整理の料金を少しでも抑えたい、安く済ませたい、そう思われるのは当然のことです。しかし、安さだけで業者を選ぶことはリスクがあります。
遺品整理を安くするためのポイントについて説明してきましたが、なにより重要なのは遺品整理においての知識をつけて準備をすることです。ここで学んだ工夫と知恵で、賢く遺品整理の料金を安くしましょう。

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遺品整理の料金を安くする方法とは?|遺品整理の料金を安くする方法と優良で信頼できる遺品整理業者を選ぶためのコツを解説!遺品整理の相場を知り、不用品買取や生前整理などの知恵と工夫で遺品整理の費用を節約しましょう

 

 

 

 

 

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